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タイミングベルト交換
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交換時期を間違えると大変なことに・・・ ***** ***** *****
椿本チエインのタイミングベルト4
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椿本チエインでは、通常のゴム製のタイミングベルトの他に、ウレタンゴム製のタイミングベルトを扱っています。
ウレタンとは、カルボニルを介し、アルコール基とアミノ基が脱水縮合する事によって作られる化合物で、これにモノマーを居重合させるとポリウレタンとなります。

ウレタンには軟質と硬質があって、軟質のウレタンはとても軽く、耐久性に優れ、ショック吸収力も高く、硬さの幅も広い野が特徴です。
硬質ウレタンは、断熱性に優れているのが特色として挙げられます。

椿本チエインの扱っているウレタンゴムは、前者の性質が強いと思われます。
つまり、ショック吸収に優れ、軽量かつ耐久性も抜群という、タイミングベルトの素材としては申し分のない特色を持っているわけです。

このウレタンゴム製のタイミングベルトは2種類あります。
搬送用歯付ベルト(ウレタン)と タイミングベルト(ウレタン)です。
どちらもウレタンの特徴を最大限生かしているベルトと言えます。

通常使っているタイミングベルトの交換時期が近付いて来た時、こういったベルトへの交換を考えるのも、一つの手です。
エンジンへの負担が軽減される事で、車全体の安全性も増します。

タイミングベルトの交換時期は目安として10万kmとはあるものの、どの車体、どのドライバーにもそれが当てはまるとは限りません。
むしろ、10万kmに固執するのは危険です。
その前に切れてしまう可能性があるのです。
そのリスクを避ける為にも、交換時期が来る前に思い切って高品質のウレタンゴム製のタイミングベルトに変えてしまうというのも、一案です。
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